熊本地震から10年という節目を迎え、改めて防災意識を高めることは非常に重要です。地震への備えは、大きく分けて「家の中の安全確保」「非常持ち出し袋の準備」「備蓄(ローリングストック)」の3つが柱となります。
準備に役立つチェックリストのイメージと、具体的なポイントをまとめました。



引用資料:合志市防災サイト
1. 家の中の安全対策
- 家具の固定: 避難経路を塞がないよう、寝室や出入り口付近の家具をL字金具などで固定する。
- ガラス飛散防止: 窓ガラスや食器棚に飛散防止フィルムを貼る。
- 配置の工夫: 高い所に重いものを置かない。
2. 非常持ち出し袋(避難時にすぐ持ち出すもの)
- 貴重品: 現金(公衆電話用の小銭含む)、身分証のコピー、通帳、印鑑。
- 衛生用品: マスク、除菌ウェットティッシュ、携帯トイレ、生理用品。
- 救急用品: 絆創膏、常備薬、お薬手帳。
- ライト・情報: 懐中電灯(予備電池)、モバイルバッテリー、携帯ラジオ。
3. 備蓄品(在宅避難を想定:最低3日分、推奨1週間分)
- 飲料水: 1人1日3リットルが目安。
- 食料: アルファ米、カップ麺、缶詰、レトルト食品など(日常的に食べて買い足す「ローリングストック」がおすすめ)。
- カセットコンロ: ライフラインが止まった時の調理用。
4. 熊本での教訓を活かして
- 車中泊の準備: 熊本地震では車中泊をする人が多く見られました。エコノミークラス症候群対策として、車内に厚手のマットや着圧ソックスを準備しておくことも検討しましょう。
- ハザードマップの再確認: 自分の住んでいる地域の避難場所や危険箇所を改めて確認しておきましょう。